2017年11月29日付けで、被告から控訴状が提出されました。控訴の趣旨は以下です。 1.原判決中控訴人敗訴部分を取り消す 2.被控訴人の請求を棄却する。 3.訴訟費用は第一、第二審とも被控訴人の負担とする。 【控訴の理 • もっと読む »
2017年11月29日付けで、被告から控訴状が提出されました。控訴の趣旨は以下です。 1.原判決中控訴人敗訴部分を取り消す 2.被控訴人の請求を棄却する。 3.訴訟費用は第一、第二審とも被控訴人の負担とする。 【控訴の理 • もっと読む »
2017年11月22日判決が出て、その場にいませんでしたが2日後くらいに郵送で判決文が届きました。判決については、4月18日の提訴から、4回の口頭弁論を経て7か月で出ました。第1回目は約1か月ずれましたが、まあ順調なスケ • もっと読む »
第3回口頭弁論が終わり、後は10月25日の判決を待つのみとなっていたのですが、裁判所から連絡がありました。もう一度、弁論をしたいと。 若干、嫌な予感がしたのですが30分程度の短時間ということでしたので、今回は管理会社の方 • もっと読む »
第3回口頭弁論は2017年10月5日に行われました。証人として参考人を呼んで証言をしてもらうのです。また、これまでと違って第三者的に司法委員の方が2名いらっしゃいました。 私は、管理会社のマネージャに証人を依頼していまし • もっと読む »
提訴してから被告A氏の嫌がらせが激化しました。共用部にゴミとかの不法投棄です。ベランダから裏にはティッシュ等のゴミを投げ散らかしていました。 ただ、A氏がやっているという決定的な証拠はなく、状況証拠のみ積みあがっていきま • もっと読む »
訴状と証拠書類を揃えて2017年4月18日に地元の簡易裁判所へ提訴しました。A氏は驚いたと思います。本当に提訴するとは思っていなかったと思います。 しかし、3室も退去が発生し、この物件は借入で賃貸経営を行っている、私には • もっと読む »
できるだけ迅速に裁判を完了したかったため少額訴訟などで決着できないか模索しました。 少額訴訟(しょうがくそしょう)とは、60万円以下の金銭の支払い請求を目的とする手続きのことで、簡易裁判所に訴えを提起することで開始されま • もっと読む »
最初に断っておきますが、多少退去費用は払っても裁判はしないで退去してもらうことにこしたことはありません。 理由は・長期間かかることを覚悟する必要がある。・かなりな裁判費用がかかる。・自分の稼働時間を取られたり、精神的に消 • もっと読む »
A氏との騒音トラブル、内縁の女性の入居など不安定な状況が続いた後、2か月ほどは管理会社からも連絡がなく、小康状態を保っていると思っていました。 ところが年も押し迫った12月に、決定的な問題が起こったのです。何と、A氏(2 • もっと読む »
購入から半年が立ち、8戸満室から7月末に2戸退出となったので、一気に6万円の収入源となりました。すると9月に騒音トラブルで退去した201号に入居が入り喜んでいました。 しかし、喜んでいたのは束の間です。入居の時、ここを直 • もっと読む »