提訴してから被告A氏の嫌がらせが激化しました。共用部にゴミとかの不法投棄です。ベランダから裏にはティッシュ等のゴミを投げ散らかしていました。
ただ、A氏がやっているという決定的な証拠はなく、状況証拠のみ積みあがっていきました。アパートの確認にもたまに行きますが凄く酷い状態の時もありました。
第2回の口頭弁論は被告側からの反証が行われました。「生活音はでているかもしれないがそんなに騒音は出していない。201号からもドンドン壁を叩くなどお互い様だ。」のような身勝手な証言をしていました。
ただ、第1回の時、裁判中も怒りに任せた対応で、裁判官に制せられたりしていたいので、心証を悪くしていた反省からか裁判官には、特に従順に冷静に対応しておりました。被告側も如何に勝つかということを考えてきたのかもしれません。第一回目に比べてやや手ごわさ、狡賢さを感じました。
私の方は、提訴から発生しはじめた不法投棄の嫌がらせの実態を、追加の証拠として提出しました。
既に被告との信頼関係は破綻しているという主張を、事実を積み重ねることによって補強して行きたかったからです。
私としては事実となる証拠をどんどん、積み重ねていくという方針を貫きました。
第二回目の口頭弁論が終わり、帰るときには、第1回目の時は、双方つかみ合い手前までいっていたので、今回は原告、被告とも時間差で退出させられました。
駐車場から被告が出る時に、こちらに向かって舌を出して「ば~か」と言っていました。裁判ではしおらしくしていましたが本性は変わりません。
こんな奴に負ける訳には行きません。
第3回目の口頭弁論は参考人証言を10月5日に行われることになりました。